シルク・真綿布団

側生地
綿100％　60番手サテン
ポリジン®・ステイフレッシュ加工

詰め物
真綿（シルク）100％

製造国
東京でデザイン
中国

シルク・真綿肌掛け布団

シルク・真綿合掛け布団

・カバーの使用がお勧め
NELPANDAのシルク・真綿布団をご使用の際、布団を保護するために別途布団カバーのご利用をお勧めしています。カバーを使う場合、お布団のクリーニングは不要になります。

・お手入れはシンプル
シルクはアレルギー反応を引き起こすダニを寄せ付けないため、低アレルギー性です。優れた温度調節機能があり、余計な汗をかかずに爽やかなお目覚めを可能にします。

NELPANDAのシルク・真綿布団はポリジン®・ステイフレッシュ加工済みです。従来の真綿布団より抗菌防臭機能が高いのはそのためです。NELPANDAのシルク・真綿布団は、適切にお手入れをすれば10年以上ご愛用頂くことができます。

・陰干しを推奨
布団は直射日光の当たらない日陰で月に1度、2時間ほど陰干しして頂くことをお勧めしています。梅雨の時期には、晴れた日に回数を増やして干して頂いても構いません。

・やむを得ず洗う必要があるなら？
ご自宅でのドライクリーニング、洗濯、水洗いはお控えください。しみや汚れが付いてしまい、やむを得ずクリーニングが必要になった場合は、信頼できる店にご相談ください。

小さな汚れは、水気を絞った布で素早くお拭きください。中のシルクまで染み渡ってしまった場合は、その部分のみ細心の注意を払いながら、30℃〜40℃のぬるま湯を少々使い、手洗いしてください。

・万が一布団が濡れたら？
真綿布団が濡れてしまった場合は、横にして自然乾燥させてください。絞ったり、乾燥機にかけたりしないでください。

・お勧めの収納方法
真綿布団を使用しないときは、付属の巾着袋に入れ、涼しく乾燥した場所に保管してください。布団圧縮袋等で保管することはお勧めしません。

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※季節商品のため、製品不良以外の理由でのご返品は対応しかねます。
気温や季節を鑑み、肌掛け布団及び合掛け布団を、ご自身の環境に合わせて使い分け或いは組み合わせてのご使用をおすすめします。

真綿（まわた）と木綿（もめん）の違い
真綿は、蚕の繭を煮て、伸ばすことで綿にしたものです。現在では綿というと木綿（コットン）のことですが、木綿ができるまで綿というと真綿のことを指していました。今では真綿と呼ばれるよりは、シルクと呼ばれることが多いです。このシルクを詰め物にした布団は、シルク布団、真綿布団、絹布団とも呼ばれます。 

NELPANDAでは現代人にも馴染みを持って頂けるよう、正式名称に「シルク・真綿布団」を採用しています。

ご安心ください。NELPANDAの調査では、シルクという言葉はほとんどの方が知っているものの、60％以上の方が「真綿（まわた）」という言葉は聞いたことがありません。そして、日本人の95％以上の方は真綿布団を使った経験がありません。

そんな真綿布団は日本の市場にそれほど浸透していませんが、海外では人気を博しているのです。特にアメリカをはじめ、ヨーロッパやアジアの人々に愛用されています。

理由として、シルク布団でしか味わえない、シルクならではのフィット感により、一度使ったら手放せなくなるほど、極上の寝心地を作り出すからです。

なお、シルク・真綿布団は季節商品です。気温や季節とを鑑み、ご自身の環境に合わせて肌掛け布団及び合掛け布団を、使い分け或いは組み合わせてご使用ください。製品不良以外の理由でのご返品は対応しかねます。

真綿布団が匂うのはなぜですか？

天然素材のシルクには独特の匂いがあります。化学薬品の匂いではないかとご心配されるかもしれませんが、シルクの自然な香りなのでご安心ください。製品を開封した瞬間に匂いが最も強くなりますが、密閉状態で梱包されていたことが原因です。

開封後、しばらく時間が経てば、匂いはほとんど気にならない程度まで消えていきます。どうしても気になる場合は、風通しの良い場所で匂いがなくなるまで数日干してください。

真綿布団は厚いですか?
ポリエステルや羽毛掛け布団とは違い、シルクは大きくかさばることはなく、他の布団に比べて薄いと思われるかもしれませんが、保温性に優れて、快眠にちょうど良い温もりを保ってくれます。

NELPANDAのシルク・真綿布団の楽しみ方を教えてください。

・1枚でも2枚合わせても楽しめる
お住まいの地域の気候、ご自宅での暖房環境、睡眠中の体温の個人差などによって、理想の布団は異なります。そのため、皆さまが365日楽しめるように、NELPANDAのシルク・真綿布団は自由に組み合わせられるように設計されています。付属のボタンを使えば、2枚の布団が1枚に早変わりします。

例えば、夏場は薄い肌掛け布団1枚で十分です。 春と秋のミドルシーズンには肌掛け布団を2枚併せて頂ければ快適に使えます。冬になったら、肌掛け布団と合掛け布団を1枚にしてお使いください。

・フィット感をお見逃しなく
他の布団と違い、真綿布団を使うと、身体に寄り添うような特有のフィット感を体験できると言われています。もしすでに他の布団を持っている場合、フィット感を肌で感じるように、NELPANDAのシルク・真綿布団を身体の上に掛けてから、お持ちの布団などをその上に重ねてください。寒い季節をより快適に過ごせます。

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